■2020/12/04 一生に一回だから。葬儀社の心得！

 
さいたまそうぎ社連盟愛翔葬祭の葬儀担当スタッフです。
本日のお話しは葬儀のお手伝いをするがわの心得としていくつか載せていきたいと思います。
 
家族葬とは何か？
大切な家族を失い一番悲しいはずの人がゆっくりお別れも出来ないお葬式は家族葬とは言えません。
遺族が雑事や段取りに振り回される事なく思い出や悲しみを親しい方々とともに心行くまで分かち合う事が出来る場です。
それが家族葬です。
そんな時間と空間を提供させて頂く事が私達の一番の仕事です。
 
家族葬の家族とは？
家族葬と言うと残された家族の為の葬儀と思われがちですが、私達葬儀社は故人様とご遺族とを合わせて家族だと考えております。
自分の為に無理をさせたくない、家族の悲しみ不安を少しでも和らげてあげたいという故人様の思い。
心置きなく気兼ねなくお別れしたいという家族の思い。
その、どちらの想いもお応えします。
家族葬は改めて家族が一つになれる場です。
 
家族が一つになるための、１日ひと家族。
葬儀は故人様とのお別れの場であるとともにご家族の皆様があらためて一つになれる場所です。
１日ひと家族の設定も一つ一つの家族を大切にするためのものです。
そして、二度とやり直しの効かない１日を私達のサービスでさらにかけがえのないものにする事を約束します。
 
ご家族の悲しみを家族のように分かち合います。
私達の理想を人に例えると人生経験が豊かで人の気持ちが良く分かり、ごく自然に労を惜しまず行動出来る人です。
私達スタッフは常に２枚のハンカチを持ち歩きいつでもお客様に差し出すことができるように、そして家族と気持ちを一つにする証として。
理想の家族葬が家族の数だけあるということを忘れずに日々努力を重ねて経験へと繋げていきます。
 
人生の一大事を一朝一夕に、痩せるはずがありません。
大切な人の死という人生最大の悲しみを私達はご葬儀だけで癒そうとは思っていません。
ご要望であれば生前の残す家族に心配をかけたくないという思いからご家庭のいつまでも心に生きていて欲しいという思いまで長期的にサポート致します。
そして最終的には葬儀を通して家族や人生を見つめ直す機会を提供できる存在になることをめざします。
 
体だけ動いてもダメ、心だけ動いてもダメ。
私達は日々死と言うことに直面してもその事に慣れてしまい心のない仕事をする事はありません。
一つ一つのご家族と思いを一つにする精神で心こもったサービスを提供致します。
逆に心ばかりがとらわれてプロとしての判断力や行動力を失う事もありません。
言い訳せず、疲れを見せず心ある仕事をします。
 
家族葬をやり遂げるスタッフ同士も家族です。
安心して葬儀を任せていただくためにはスタッフ同士の信頼関係が欠かせません。
コミュニケーションを大切に出来るチームこそお客様に感動や感謝をもたらすことが出来ます。
 
長文になりましたが葬儀社の心得7ヵ条でした。
 
葬儀社愛翔葬祭は大切な家族の思いを形に出来る葬儀社です。
もしもの事が起こる前に一度相談お願い致します。


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大切な人を思う気持ちを心を込めて形にします。
さいたまそうぎ社連盟　
埼玉県さいたま市岩槻区本宿224-1
tel 0120-5940-99
fax 048-749-8556
https://saitama-sougi.co.jp/
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